年明けから出展の準備と設営でバタバタ。
バタバタというのは当日だけで…。
準備って大切ですね。
設営通して、現場作りって本当に大変だなって思いました。
会場のスタッフさんの空間読むセンスというのか。
現場に慣れないと、応用の仕方ってわからないですね。
あと自分ちでみる作品と、会場で飾られてみるのとではずいぶん違ってみえたw
映えさせのテクニック欲しいです。
会場別で見た作家さんたちや、作品から「なんで絵を描いているんだろう?」と尋ねたくなる瞬間がありました。
急にそんな入り込んだ話しても、どこからどう説明して良いかわからないところですよね。
もしわたしが聞かれたら、どこから話してどこで完結させるか考えてしまうな。
と思ったので聞きませんでしたw
でもなんとなーく聞こえてくる会話から「急に描きたくなった」「子供の頃から絵を描いていた」「セラピーとして始めたらはまった」と言うのがありました。
同じ人間なのに、描き方や色使いやら、ジャンルもそれぞれあって。
表現方法とか、何を見せてるのか。伝えているのか。技術的なことなのか。
作品みながら、作家さんの丸ごしの部分が描かれているのもあって。
岡本太郎さんが言ってた「生きてるだけで告白だ」って言葉が、作品を通して蘇ってきました。
だから自分の作品を見るのも恥ずかしかったw
叫ぶモノも、伝えたいコトも実はないんじゃないかな。
もちろん描く楽しさとか、墨のカスレとかたまたまできるグラデーションが楽しいとかはベースにある。
そんな時に去年のクリスマスに聞いてた、シンディーローパーのearly Xmas morningのパッケージに書かれてた「Have a nice life!」がこころに刺さる🏹💞
Have a nice day!は24時間に効果的なセリフだけど、lifeになったら寿命スパンというか、永久的な射程距離w
それもあって、描くシンボルが骸骨になってしまった。
死側からの目線。
骸骨になったときに、あなたの人生にタイトルをつけるならなんですか?的なやつ。
生きながらタイトルつけるのは今できるけど、仮の死を設定した時にどんだけ自分の人生を回収できるのかなと。
俗にいう走馬灯はもれなく全部見れるのかな。
ダイジェスト系だったら、ちょっと凹むなとかw
余計なことばかり考えてしまう。
遺書書く一日合宿に参加した時は、ほんと「生まれる」「生まれてる」って凄いことなんだなと実感した。
何かに夢中になっている時って、自分と密着しているからハードな時もあるけど。
でも結局じぶんの奥の院に潜り込める時って、理屈とか普通という概念を超えた体験があって面白いなと思います。
人間の制限を教え込まれてるだけで、本来の人類specって爆発的だなってw
人体のspec大解放しながら生きれるとしたら、もっと大きな天体で生まれないと無理なんだろうなって思いました。
器とエネルギーの量が合わないというかw
ただまだまだ余力があるって言うのは潜在的にも、顕在的にも把握しているから、それいつ解放させるんだろう。
「主食」が変わった時。。。と言う閃きがw
主食って言うのは食べ物だけじゃなくて、各々の人生観の栄養となるモノが自分達で決めて生存できるようになった時。
本当の意味での自立、自律とか、熟練、ルールが変わった時とか。
そこに達するまで、予備能力を沸々と動かしているのかもしれない。
一応、熱とか電気系統ですもんね人体。
長い時間かけて育ててないと、急にスタートしても巨神兵みたいに安定供給できず崩れてしまうのかもしれない。
(勝手にわたしの脳がそういった絵を描いているだけです。虚構の世界に入り込んでしまいましたので、ここから落ちます。)
変な話盛り込みながら、今年の抱負「オープンハート」「準備を好きになる」を実行していこうと思いますッ‼
戴いた感想--------
なみさん今日もありがとうございました!!
おかげさまで良い一年のスタートになりました!!
ちょっと、私、言葉が足りなかったかなと心配になり、念の為補足させてください…
なみさんの視点や言葉には、最初から、その洗練されているっぷりにすごい衝撃を受けていて、「変わらない」って私が感じるのは、そんな、真我とがっちり繋がっているような、揺るぎない部分の事です!
しっかりと自分があって、そこに魔がささない感じに、いつも敬服しております。。
(私にはそう見えてます) 私も、ちょっとはそんな境地に近づきたいと、なみさんのお世話になりながら、もがく日々です。
また、長野にも遊びに来てくださいね。
Hちゃんもよろしく伝えてねと言っていましたが、伝え忘れていました
(汗 今後のご活躍も応援していますー!!
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Aさん、有難う御座いました!
ナミ感激✨
本人としては毎度チキン野郎だな、、わたしって、思いながら暮らしているんですw
たぶん芯の部分というか、根っこの部分はずっと子供の頃と同じな気がするんですよね。
前に読んだ生命進化の本でネオティニーってのがあって、通常の進化を選んだら繁栄しないとか、寿命が短いタイプってのがあって、あえて大人のサイズではなく成長しないって事で寿命を獲得した種類が居る。
大人になったチンパンジーと、子供のままのチンパンジーで説明してた気がします。
だから発達障害って括られるけど、実はネオティニーとして生きた方が寿命獲得してゆくグループなんじゃないかなと思います。(SpaceOpera談)
そうやって自我の獲得や、多種多様な刺激を受けながら次なる人類のステージに向かっているのでは!?と(SpaceOpera談)
Aさんも、Mくんも、わたしもw恐らくそのグループとして生存しているから、本能的な部分を活用しながらも、現代に生きているという事を忘れず、学ばなければならない事や、取り入れていかなければならないこと、それこそ寿命の獲得がし辛いのかなと思いました!
都合の良い勝手な事ばかり言ってますがw
久々に対面できて、本当に嬉しかったです!
ありがとう御座いました!
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