再び今日もわかば堂へ。
SRちゃんの個人セッションで使わせて戴きました。
気が付くとSRちゃんとも7年、8年の付き合になっっていた。
驚きだ。
なんとオーナーの友人と、
わたしの棲んでいる関東の家の近くに友達が住んでいるという奇遇な事が(笑)
笑っていいともみたいな流れが行われた(笑)
友達の友達で、あ!その人知ってる!とか。
世界は狭いというか、縁の飛び方と身近なところでしか動いてないなーと、
ちょっと衝撃を観じたり。
それからここ最近、
デヴィッドボウイのコンサートに行った事がある方と度々逢う事が続いた。
鳥肌実です。
セッション終わって出島散策していたら、
昭和初期のかっちょいいビルヂングの小さな窓から観える陶器の群れが。
中に入ってみると306に居ります。とメモ紙が。
SRちゃんと勇気を振り絞って306に尋ねてゆくと、そこは陶芸教室だった。
この中にあるひとつひとつの部屋が殺風景すぎて存在感が凄い。
作家さんが快く作品を観せてくれ、同じ3階にも一部屋ギャラリーがあった。
窓枠なんて昔ながらのガラスに針金が入っているタイプ。
ガラス窓の向こうには出島。
し、しぶい。。。
痺れる空間です。
1階のギャラリーはスペースもひろく、
陶器だけでなくオブジェとして土の塊を固めたモノが点々と配置してあった。
陶器で作ったボタンがあった。
それも凄い小さなモノから大きなモノまで。
ボタンの歴史もけっこう深いモノだそうです。
愛でるボタン。
確かに手芸屋とか、
ドアノブとか観ていると時間があっという間になる事もあった。
作品二つ買えた💚
自宅に持って帰るのが楽しみだ。
ちょっと観てみたいという流れから、
作家さんと話し込んでしまい、状況的なモノや思想的なモノ、
生命力ってなんだろうみたいなところから、ダークマターの話まで(笑)
惹かれてしまうものって、共通信号辿ってきていますよね(笑)
作品一つにしても何かの名残を観じとって好きになったり、興味を持ったり。
今日の話がこれからのわたしを研磨しているようです。
手ごねハンバーグのように手ごねられている状態。
ああ、カオス突入です(笑)
陶芸作家/綿施和子さん
収納の仕方もかっこよかった。
素敵。
花器の威力がごいすーです。
わかば堂の手ごねハンバーグ。
これがめっちゃ美味しかった。ソースがまたあっさりしっかりさっぱり(笑)
美味しいって量も関係しますね。
アップルパイ!
ピンクペッパーが良い仕事してました!!👀✨