♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

2018年1月の周波数

2018年1月の周波数

 

テーマ「鏡合せ」

 

歪んだ時間が身体世界へと調整されて往く。

歪んだまま使いこなしていたモノは、改めて使い方を覚え直す。

整列、整頓が自動的に行われながら、時間の巻き戻しを体感する時が訪れる。

 

空間の隙間が調整されながら、自分と他者との相違点が見えやすくなる。

あっちとそっちが上手く切り離されて往きながら、各々のタイムスケジュールへと巡行し始める。

余計に繋がって居たモノ、持て余していたモノ、

埋め尽くされていた情報も短いスパンで粉砕が始まる。

 

自分と言う片割れに、親切にすれば隙間は空間へ変化へ。

自分と言う片割れに不親切であれば隙間は溝を深める。

 

精神誠意、自分に忠誠を誓い直す事や、忠誠を示すリハビリ期間。

 

自分の世界から他人という情報が減って往き、生命力が順当に自給自足へと持ち返されて往く。

(他人という概念が多ければ、

多いほど他者の概念や情報を取り組んで往くという意味、誤差や時差がかかる)

 

1月集中して改善や改良、人間的価値観を入れ替えたり、

誠実にやり直す事があれば正す事が必要になるようです。

 

選りすぐりの日常、選りすぐる人生。

二度とない時間や人生を真剣に見続け、創造界の青焼きを身体次元へと落とし込む。

それには向き合うだけでなく、破らなければならない事は壁を破る。

人生のその先を知りたければ、謙虚に超える姿勢や態度へと切り替える事。

わたしたちは破壊と蘇生の方法を知っている。

 

鏡合せの1月。

鏡合せになっている事を、

観ているもう一人の自分が居る事を忘れてはならない。

鏡から出ている自分を早急に見つける、

または早急に気が付くように意図しておく。

 

歪んだ世界から脱却するのは、

第三者の位置に戻る事から始まる。

 

戻せるモノは戻し、進める事は進める。

単純な世界の中にも深い始まりに気が付き、まやかしが晴れて往く。

正真正銘の個人という道へ戻る流れが始まって往く。

各々の持ち場へ。

 

f:id:spaceopera13seed:20180101234312j:plain