♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

特殊能力

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新規の方とのメッセージのやりとりの中で

「特殊能力」「霊感」というキーワードが出てきました。

Oさん、いろいろと質問有難う御座いました!

 

少し新鮮に観じたのでOさんに了承へてblogへ。

一般に伝わりやすい言葉として「特殊能力」とか「霊感」「霊視」と表記される。

わたしも以前に吉祥寺のある店舗で個人セッションdayを設けて貰った時に「透視リーディング」みたいな事で告知を打たれていた事があって、かなり自尊心をなくした事がありました(笑)

 

特殊能力というと言葉のイメージだけで特別な人が持つものとか、際立った能力者的な存在とか、軍隊、政府に狙われてる(笑)系のイメージを持ってしまいます(笑)

※長崎のアンデルセンのおじさんは特殊能力だと想いますw

手品や記憶力を育てたらこうなったという話をしていました。

 

Oさんとのやりとりは自分がやりたい事に「特殊能力「霊感」がないのに出来るのか。

という流れからでした。

 

「わたしに能力があればもっと檀家さんに、、、」

みたいな話をする聖職者さんも居ます。

 

わたしはこういった仕事を生業にしているのもあって想うのですが、霊感という観点で一度も仕事をしたことがなくて、それって他者がこんな話をする人は「霊感がある」「感じるタイプ」「宇宙人」とわかりやすく名詞を作ってくれることからだと想う。

 

わたしが個人で仕事を始めた流れの中で、

物心がついた時から謎だった事がいまだに謎としてある。

それが「知覚」「視点」という謎(笑)

 

どの視点から観たら、どのフレームからみたらそうみえるんだろう。とか、

例えば「月」ひとつみるのでも、語り方が違ったり、印象が違ったりする。

昔話聞いていても、その昔話のどこに共感を得るか、得ないか、

それって各人体によって違うし、近い事を観じていたとしてもまるっきりどこもかしこも同じようではないようだ。という魅力に近い事があって謎が興味として続いている。

 

どこに興味を持つか、どこに自分が反応しているのか。

というのを掘り下げてゆくと、特殊能力という観点からではなく個性が確立されてゆくという感触があった。

一瞬好きなんだけど、一生好きではなさそうだ。

というモノだと個性として確立できないのかもしれない(個人談)

 

観える、観えない、特殊能力がないから仕事にできない。

というのは違うのかもしれない。

 

前に何かの雑誌を観ていたら「バイ菌が嫌いすぎて、バイ菌の事ばかり注意していたらバイ菌が観えるようになった」という女子の投稿があった。

 

嫌いすぎて気にしていたら観えるようになった。

っていうのが可笑しくていまだに覚えている。

その方は潔癖症で困っているようだったけど。

 

だからもともと菌なんて肉眼で観えないはずなんだけど、人体の創造力っていうのはそういった事もできるspecがあるんだ。という事を読みながら学んだのでした。

 

観える、観えないの基準

ではない。という事を書きたかったんだけど(笑)

身体の不思議って本当に計り知れないし、頭脳と知識では算出できない世界、モードがある。

AIの話を聞いた時も、ヒトにできる事は表面を観たら裏まで創造できるというもともとのポテンシャルがある。

けどAIは表面は表面として裏がどうのようになっているのか、

までは想像できないようで(2018年ごろの話です。今はわからないです)

ヒトは犬を観たら種類まで見分けられるけど、AIは犬というカテゴリーだけで種類までは識別も判別もできない。

 

ヒトを基にAIは造られているので、まだまだAIは追いつけてない未開なところがあるのが身体。AIはヒト由来で、これからどう発展するかとても興味深いけど、

まだまだ人間の性とか業とか、突発的に出てくる素性とか、潜在能力はわからない。

ある程度分かっていたとしてもある程度。

だから黒柳徹子さん由来で作るAIは、完成までサクラダファミリアくらいになるのかもしれない。未完成の連続で研究し続けているのかもしれないですね(笑)

 

脱線しましたが、興味ある事や逆にまったく興味ない事を掘り下げてみると、

興味なさ過ぎたモノは、また更に新鮮に観じられるのかもしれない。

追求の継続、嫌でも気にしてしまう事を正面からとらえ始めて、それがいつの間にか日々の日課みたいになったら、それが特殊能力と言われるのかもしれないなーと、

メールのやり取りの中で想ったのでした。それが個性ですよね。

「個性的」と、いうのではなくて、個性を強めるとセンスが際立つのかもしれまてん。

そのセンスを開くがどうか、仕事にならなくともやり続けられうかどうかも大切なポイントだと想いました。

 

不安定な仕事のやり方ではありますが、

いつの間にかわたしも仕事になったという事もあるので、

特殊かどうかは関係ないのかもしれまてん💚

 

身体の全知全能に憧れがあるタイプではありますが、

それがベースとなって今に至るような気がします。

 

終わらない旅です(笑)

だから変なタイプを観るのはとても好きですし、

なんでそうなったのかという背景込でインタビューしたくなります。

うちの弟はわたしから観て変なタイプなので時々インタビューしますが、

ブチ切れらます。

「姉ちゃんは俺の事をバカにしてる!」と。母親からも言われます。

 

怪しいと想われない程度にインタビューしてゆきますね、これからも(笑)

 

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