今日は代官山のlcdbさんにて個人セッション会でした。
半年ぶり位の対面セッション。
ナマミでの会話は時差がなく楽ですね。
会話は時差なく繋がれていて、また内容には時差が生じる事がいっぱいあります。
あ、あの時いっていた事が今わかった!
と後から会話の内容と背景が一致してダウンロードできたみたいになったり。
久々のナマミトークだったのでよく喋ってしまった(笑)
近頃ではナマミで対面できる事の有難さを痛感させられます。。
そして前夜は、ジェンダー会議なるものに参加してみました。
とっても勉強になりました。
むかし学校帰りに登下校一緒だったRと「性別がふたつってややこしいね」
「性別をふたつにしてるって乱暴だよね」と、
言うような話をしながら帰ってた時期がありました。
二十歳を超えた時も性別に支配されている事の息苦しさは消えなかったと想います。
と、いっても男性になりたいとかそういった事は一切想ってなかったんですね。
男になりたい、女になりたいという結果や答えに寄せてゆくというのが、
なかったのかなと想います。
そこを目掛けていなかった。
ジェンダーの詳細をひとつひとつ図ってみた事で「発見!」みたいなモードになって、性の表現方法が男性よりだったんですねわたし。
表現方法というのはファッションであったり、趣味趣向的な事を含めた事。
より自分を詳しくみてみるというのはボディープランの性質、体質と、
趣向の表現方法がどどのようになっているかを探ってみると、
新たな自分の性質や、変わらない趣味趣向が発見できた。
と、同時にまったく望んでいない事も判明してくる。
あれ?
わざわざ好きにならなくて良かったんだな(・m・ )クスッとなります。
ボディープランが女性というだけで、
女性の感性、体質のみを使おうと無意識に制限をかけている事。
見た目、性別は女性、男性だけど、中身はまぜこぜまだらである事。
ただただボディーはプランなだけで、制限はかかっていないという事。
またこれって年齢もあるなと想ったのです。
いくつだからそんな服装はヤバい!とか、大人なのに漫画ばっかり読んでるとか。
そんな事を発見できた翌日の今日は、電車内でとっても素敵なマダムをお見掛けした。
水色のノースリーブワンピにグレーヘアを綺麗にアップしてフレームの可愛い眼鏡をかけていた。
年齢で服を着るとかでなしに、
着たいモノを綺麗に着こなすマナーみたいなものがあれば、
めちゃくちゃ素敵である。
人生の可動範囲を取り戻した夏至前夜でした!!