週末independent tokyo2022に、展示させてもらいました！
初の個人出展だったのですが、設営準備も含めとても楽しかった。
合計12点の出品。
過去作3点あったので、残り9点はいつの間にか出来てた。
時期も3週間前に額装頼んだのと、1週間まえに完成し、自分で裏打ちして額装したのがあるｗ
けっこうギリギリ。
友達も出展してたので、心強かったしｗ
友達がけっこう来てくれた事が、とても嬉しく有難かった❣
また、ほんとこんあ場所じゃないと会わないだろうなーとか、言葉交わす事なんてないだろうなーってタイプの方々とも交流もてて新鮮だったし、海外の方もけっこう来てたので英語で説明が必要な時もあって、知った単語を並べて最終的にはthank youで閉じる。。。という荒業も出来るようになっていたｗ
作品の感想や、傾向というか、色使いなど様々な印象を聞け、その中でも「お話が面白いですけど、何されてるんですか？」と聞かれる事もあった。
「本業がカウンセリングです。」
というと、そこに喰いついてくる方もいたり、夢の話を一生懸命聞いてこられる方も居られた(≧▽≦)
好奇心旺盛ですよね、観じてることを知りたい、自分を知ってほしい、何かわからないけど自分も何かに参加したくて今日はそれを探しに来た。という方も居て。
誰も人生ストレートに行かないんだな、って世界の様子を垣間見れる事もあってｗ
ほんと生きるって健気ですよね。
どんな生き方だって良いんだなって思うし、犯罪、DV、故意に騙す以外であれば、なんだってやってみた方が人生の可動範囲も広がるし、改めて個人である意味が理解できそうな気がする。
現在地球人口約80億？くらい？
80億人の人生はそれぞれに別れ、用意され、自分で采配、微調整しながら設計してゆく。
今回の会場も182ブースくらいあって、各ブースはそれぞれで作る。
壁は自由に使っていいけど、イベント終了と共に壁も現地で回収。
ペンキで塗り込んだもの、壁中にイラスト描いたもの、什器も各自で用意していたり。
それぞれの道の作り方や、自分の見せ方、関わり方、交渉の仕方などを学んだ時間にもなりました。
あと、自分が苦手だ！って思っていたことが、実は違うのかもしれないと知ったり。
人前で話すのが苦手、色を使う事が苦手、と思っていたけど、それぞれ会話した方々からは「お話が面白いから、居座っちゃってごめんなさい」「色の使い方や置き方が上手ですね」とかΣ(ﾟДﾟ)
写真撮って貰ったの見ても、ほとんどのわたしは腕を前にして肱を握ってるというコミュ障スタイル………。
完全に外界とシャットアウトみたいなポーズとか。
いや、、、自分の写真も撮らないし、撮られないからという理由は通用しない個の癖が丸出しだった。
時々、ヒトの目を借りて自分を観るのも良いですね。
笑っちゃうし、衝撃的事実を突きつけらますけどもｗ
長くなってきたので、急ですが終わります。
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