「思し召しタロットマップ下1」全て完走致しました!
まだ届いていない!という方居られましたら、お手数ですがご一報お願い致します!
下1作成しながら、思ったのが2022年下半期の流れって、けっこうアツいんじゃないかなってことでした。
火柱上げるって方もいたしw
なんとなくでは、やり過ごせない、通過できない領域か!?
生きている中で激動の年ってあるあるですよね。
もちろん、それぞれの流れもあるし、世代的なこともあるし、一緒くたにはできないけれど。
ないよりはあった方が、突破できることがある。
平々凡々に進めてきたつもりが、なにかのきっかけで脱線したり。
一時的な脱線もあれば、脱線自体が平常運行化したり。
人知を超えた再会や、出遭いもあって、自分が生きているちょっと先のこともコントロールできないことばかり。
そうやって未来を操作したつもりでいても、未来の手中って感じもありますしね。
人間が出来る事って、今日何食べようって献立決めたり、自分にとってフィットするもの探したり、その中で好奇心が動き出して、自分の頭や経験から予測できない流れにのって辿り着いたところで、自分の中身がどんなものかわかったり。
とめどもなく内と外とのぶつかり合いの中で破裂が起こって、新しい戦法みたなものや、道が作れたり。
そこが面白いんだなって、最近わかってきましたw
ただ外って比喩的に使っているけど、あくまでの自分の内面の顕れの外なんで、結果内から出られてないのかなって、目が点になってしまうことがあるけどw
破裂が起こったら新しい外が顕れた、という事にしようと思います。
ある意味、これってけじめかなって思ってきてw
8月に初めて、墨絵やらイラストで出展する機会があって、自分の中の歓びに焦点を合わせてました。
たまたま友達も、同じイベントに出展するってことを知り、いろいろ情報共有してなんか楽しかったw
わたしが見てなかったとこをポンと送ってきてくれたり、そのやりとりの中で、友達が見てなかったとこをわたしが伝えていたり。
いろんなアーティストさんや、画廊のオーナーさんが参加するイベント。
出展者さんは恐らく大半アマチュアだと思います。
その中で、わたしがめっちゃ好きな作家さんが審査員でくるって、後から足されていて。
わたしが作ったの一目でも見てくれるのかな、って思ったら「とりあえず」という感覚が無くなってしまった。
一つの経験にでもなれば、と思ったけど、やっぱりねw
その作家さんがどう想うか、は、どっちでも良くて、ちょっとでも作品と目が合うかもしれない場所だと思うと、気が引き締まった。
それによってわたしの悪い癖が明確に上がってきて、直ちにそれを直そうというこころがけが発動しているw
なみファイティング✊↗↗↗
7月に書道も1点出さなければならないので、筆や墨の使い分けが混乱するが、やっぱやってて面白いなって思うし、何より夢中になっている事がとても嬉しいし、墨の世界に出逢って救われたなって、オーバーながら思ってしまっている。
禅画なんてめちゃくちゃコミカルだし、書だって”狂”が付く描き方もある。
昔の絵師さん達の大胆さって、なんか生々しかったり、生命力がほとばしってて、架空の生き物ですら、本当に対面したのかもしれないなって想わせる説得力がある。
そんな絵を最近、今までとは違った眼差しでみてるんだが。
そこから抽出された言葉が「義理」って言葉だったw
これはわたしがわたしに向けて掴んだテーマ?言葉で。
義理チョコって使われたから、言葉が持つ意味が汚染されたようでもある。
よくよく調べて見ると、凄く素敵な言葉で。
義理の妹がいるけど、義理ってつくだけで関係性が保たれたり、薄まったり、濃くなったり。
篠田桃紅さんが、神田の古本屋さんで、中国の古い硯を譲ってもらったと言う話をテレビでしていた時があった。
それは売り物ではなかったけど、飾っておくくらいなら売れ、と言って、無理やり購入したのだそう。
それから毎日、その硯で墨をすっていると言っていた。
神田の本屋に対して義理があるから、それから毎日墨をすると。
それを聞いた時に、なんとなくその心意がわかったような気でいたけど、その境地をわたしも知りたいなと思った。
今回、絵を描くわたしの態度が、もしかしたらその境地を探り当てるかもしれないなと予感しているw
墨を通して好きな作家さんと逢える、そして義理の境地へ辿り着く事ができるかもしれない。
22!!(22を超えてゆけが乱入Σ(゚Д゚))
「二重に」の間違い。
二重に楽しみであり、描きながら「わたしめちゃくちゃふざけたかったんだな」って事にも気が付いた。
兎にも角にも、頭も体も動かさないとイメージも、センスも刷新できないなって痛感しとります。
8月の出展イベント、詳細わかったらUPします!
都合合いましたらぜひ!
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