♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

目が合うか。

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今日は久々にまいちゃんと忘年会のような日。

吉祥寺に行ったけど、駅界隈が様変わりしすぎてて東西南北が消滅しそうだった。

 

食べ物屋さんの数が多すぎて、こっち側が何を食べるか決めてないと、

迷いすぎて時間がだけがかかりそうな勢いでした。

 

食べたのはカレー💙

お店の看板にはスペインと書かれていたけど、パクチーのせてあって困った(笑)

これだけ地上生活をしているから、

もう食べれるだろうと想って食べてみたが無理でした。

 

パクチーブームも長いし、

パクチー情報の洗脳に馴染んでいるから、

食べれるかなと想ったけど、そこのブームには乗れてなかったようです。

 

すぐに口から出てきました(笑)

 

いろいろ話は尽きずですが、本気でみたいものを観たい!!

と想わないと「そこそこ」のものとしか出遭わないな。と。

 

本気とか本物とか真実って各々違うので、

誰かの本気とか本物とか真実に合わせていても、

自身の目の前にでてくるものは「?」のモノ。

 

そういったモノを個人がしっかりぶち当たってゆく事が、

ナマミのやる事なのかもしれませんね。

かっこつけてたり、昔の自分のイメージを保ったままでいると、

現在の流れや価値の変化、進化を見誤ってしまう。

 

本当に大切な事ってちゃんと大切に扱ってゆこうと想います。

それは何を愛でるかというのもあるし、自分にとっての好きな活動スタイルとか、

何をしている時が一番喜んでいるか。とか。

それがお金にならなくても、それがあるというのはとても幸運だ。

 

ボクシングの井上尚弥さんのコメントで「できなかった事をずっと積み重ねてやってきた。」と言っていた。

ボクシングを一括りでみると好きな事と捉えがちだけど、

そのボクシングを構成しているのにはいくつもの動きや、パンチの距離感や、

スタミナなどいっぱいの鍛え上げがある。

 

一括りで言うと観えないけど、それをやるにはいっぱいのメニューをできるようにしないといけないんだなと聞きながら想っていました。

 

一言でいうと簡単なんだけど、その一言の背景にはいっぱいの積み重ねがある。

 

わたしも絵を描くの好きだけど、それを描くのには簡単でない事もいっぱいある。

けっこう苦痛と想う方だし、後片付け面倒だなと想ったりもある。

 

でもやると面白くってゾーンに入ったりする(笑)

 

知らぬうちにそういった事を繰り返して上達したり、こんなの描きたいな、これつかってみたいな、あの個展行ってみようかなとイメージが浮かんでくる。

 

本当に好きだなと想うモノって、

繰り返しの中で気が付いて行ったり、一周してやっぱりこれいいなと判明することもある。

 

だから好きなモノがわからない、というのは自分と向き合ってなかったり、

妄想の自分と向き合ったりしてると「真実」とは目が合わないのかもしれないなと、

今日の会話の中で想ったのでした。

 

 

もう0時になるので、急ですが終わります。

 

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 雨降ってたけど吉祥寺のハモニカ横丁

そういえば北島三郎氏の「泣き虫横丁」を想い出した。

どこにある横丁だ。と言って話してたな(笑)

 

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 予定あって参加できなかったけど、まいちゃんの絵本「哲平くんと宇宙人」の原画展のちらしとはがきを貰った!

うちの母が気に入っている画風だったので、わたしの方が驚いた(笑)

「猫の校長せんせいの本はどこにあるの?」と実家で尋ねられた時はビビった(笑)

不思議とまいちゃんの絵を観ると、猫の手を想い出してくる。

ふさふさの猫の手で描いた感じ。