♠SpaceOpera 的視点

夢観察師として夢の世界を研究中/夢解き

ながいつぶやき。

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わたしの周りで2020年引っ越し率がとても多い。

この方まで???というほど、引っ越しのお知らせなど戴いております。

 

そんな中、わたしは引き続き、いまの場所を更新する流れとなりました。

約7年目となり、ここに棲んでからは用事がないと電車には乗らなくなっている。

それくらいこの場所で食も雑貨も現地調達。

 

上京し初めての7年目の場所となります。

だんだん顔なじみも出来てきたり、

顔を覚えてくれて声かけてくれる方もでてきたり。

不思議なものですね。

 

わたしがずっと実家暮らしだったら、出遭わなかったであろう人々ばかりです。

 

 

この間の墨絵教室の時、

先生が27歳くらいの時に日本に来た事を話していて、

先生が山海塾雪舟を観なければ先生も日本に永住する事もなかっただろうし、

わたしも、もしかしたら墨絵をどこかで習ったとしても続けてなかったかもな、と。

現実的にはいま先生から習って続けているので、

もう一つの習わなかったパターンは却下されたんだろう。

 

それはわたしの人生がより面白くなる事を求めたからだと想うし、

より生命の末端の部分的な事を想い知りたかったんだと想う。

 

中学生くらいまでのわたしは、自分以外は全てフェイクだ。

と想っていた時代と比べてみると、とても成長した今だと痛感する(笑)

※ときどきその時のモードになる事もあるけど、

そのモードになった時って観察モードに集中しすぎていて、

身体の次元というかなまみの次元から遠のいた時なんだとわかった。

 

身体次元と接点が保てなかった時。

そんな状況の時によく変な電波障害や時間のトリック的な事に遭遇している。

通常では起こりえない事が出現し、あれ?1時間の中に1時間が3つある。

とかおかしな時間の交差を味わってしまう。

そういった事を繰り返しながら、健康的な時間を味わえるようになったというか、

送り続けられるようになったのかもしれない。

 

 

そういった時間を通過しながら、日常の中に摩訶不思議な世界も潜んでいて、、、。

逆かもしれない。

摩訶不思議な世界の中に、凪のような日常が時々あるのかもしれない。

これも平たく言えば共生しあっているのかもしれないですね。

 

わたしたちの毎日は何でできているんだろうか。

ひとりひとりの編集力で、

何も起こらなかった一日を仕立て上げているのかもしれない(笑)

 

ひとひとりの世界は摩訶不思議。

 

摩訶不思議の集合体で出来上がっているから、もっとひとの事、

自分の事を尊重しようと気が付いた8/16で御座います。

 

 

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