怒涛の10月後半が終わり、ぽっかり空白の数日を送りました❤
350日くらいは家の中で過ごしているので、この10月後半で一年分人と逢った感触です。
仕事以外での出逢いが多かったので、普段話さない会話だったり、考えなかったジャンルなどもあり死角を刺激されたようでもあります。
昔から「感情が断線してる」と言われていたのでｗ
自分が描くものや、表現したかったモノなどに「パッション」という響きが皆無だと思っていました。
無縁ってほどでもないけど、錬金成功！
とはならないモノだとおもっていたのかもしれませんｗ
感情が断線って言うのは、おそらく情に左右されないところを言っていたと思います。
要らないとまでは言えないけど「それって何時使うの？」とか、無意識なる計算が働く派ですｗ
変なオプション付けられた感じもありますし。
でも「恩」は大事にします。
いつまでも大事にはしないけどｗ
それはとても大切な温かなスイッチになりますので。
2つの展示を通して、実際に作品見ながらなまの感想を戴けたり。
作家さん達揃って講評会したり、Galleryの方がいろいろとこれからのアドバイスくれたり。
人の目を通すって、それだけ視線が集まるから作品の表情が変わってくるなってわかりました。
作品っぽくなってくるというかｗ
こんかいの展示から、わたしの成分が見えてきたようでもありますｗ。
自分では薄かったと思っていても、外部からみたら「インパクト」「奇天烈」「自由度」「パッション」「日本人っぽくないけど日本的なモダンさ」とかｗ
こういったワードを戴けました❤
それと来てくださった方に木梨憲武さんの画集を2冊戴きました。
見てて凄く楽しかったし、描く手法に捕らわれず、様々な描きかたをしてして本人も楽しいだろうなって伝わってくるものばかりでした。
絵が上手っていうのは知っていたけど、作品として完成させたり、展示しているのをみるとかっこいいですね。
全部持ってるものつかいきる的なスタンスな気がして、一生分を出し切るつもりなのかなってｗ
潔い生き方なのかもしれません。
その辺を見て、はっとしました。
なんで余生を計算しているんだろうわたしってｗ
一球入魂っていうのかな、自分の人生にそのつもりが薄かったのでは、、と。
わたしの全人生に捧げる愛情の薄さが判明した2つの画集でした😋
こまかく言えば「魂」って言う意味が、あんまりわからなかったのあると思います。
jaxaが出してた本の中に、お坊さんが「死」とは何かって問う一節があって、熱が抜けることって書いてあった。
それみて魂って言われている平均的なｗ概念は「熱」の話なのかも！！
って思った経緯があります。
いまは「魂」＝「熱量」という感触で受け取れるようになってます。
熱量とは、、、と説き始めると、再び何もしない、できない時間が始まりますので止めます。
長々書きました。
薄いと思っていた熱量が、外部の目によって晒され、わたしにその熱量が戻ってきているのかな。そんな印象を味わった10日くらいでした。
遠路遥々来てくただった方、会社帰りに来てくださった方、お逢いできなかったけど手紙やお土産置いていってくれた方々。
ジンと熱が浸み込んだ時間でした♥
ありがとうございました！
責任もってｗマイワールド完成させます❣❣
ちょっと速いけどHappy new year!!!!!!w
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✦お尋ねの「尋」って面白い字面ですねφ(..)メモメモ
上から撮られていたｗ
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